サイレントジューサーが気になったので

今回は、たまたま目にしたテレビショッピングで、サイレントジューサーが気になったので紹介してみます。気になったのはお値段の方なんですが・・・

一般的なミキサーや高速ジューサーは、ブレードで細かく切り刻むことでジュースを作りますが、サイレントジューサーは素材を押しつぶすことによってジュースを作る仕組みです、スロージューサー・コールドプレスジューサーなどとも呼ばれます。

sj30見ていたのはジャパネットタカタのテレビショッピングで、右の商品になります。クビンス(韓国)の製品です。

国産にこだわる方は多いと思いますが、この分野ではヒューロムが先駆けで世界シェアNo.1で、2位がクビンツになります。

国産品は性能的にまだまだ劣っています。日本ではジューサーミキサーのイメージが強いのか、買っても使わない家電の代表だった時期もあり、メーカーも本腰を入れていないようです。

実は我が家には3年程前に購入したヒューロムのHU-100というスロージューサーがあります。確か3万円ほどで購入し、今も現役です。

ここが気になってしまって・・・

さてそのテレビショッピングですが、おなじみの期間限定作戦で、44800円のところ、8月末日まで15000円引きの29800円(税別)、送料無料、金利手数料はジャパネットタカタが負担させて頂きます、というアナウンスです。

そんなこといっちゃって、月が変わっても値引きするんでょ、と思ったのが気になった所でした。で、今月になって何気なくジャパネットの公式ショッピングサイトを覗いてみたら、なんと値引きなしに送料900円まで加わって45,700円(税別)になっているじゃありませんか。

狙っていた商品ではなかったのですが、なんとなくやられた感がありました。

まぁそれはいいんですが、この手の商品、現行の実売品ではなく、タカタのオリジナル商品になっていることが良くあります。今回のジューサーもJS-30という型番で、もちろん製造メーカーのサイトにも載っていません。

海外の製品を日本人向けに改良を加えていたりするなら歓迎ですが、コストを下げるために部品点数を減らしていたりする可能性もあります。疑ったらキリがないのですが、狙いは同じ型番だと価格をハッキリ比較できるので、それを避けるための対策といったところでしょう。

同じ型番がないので単純な比較はできませんが、本体の寸法や石臼の形状から、現行品のJSG-121にフローズン用ストレーナー(定価3000円)をセットしたのとほぼ同等だと思います。

日本の正規代理店である「きれいShop」でJSG-121を購入すると39800円ですから、これにストレーナーをつけて42800円、送料は無料です。それに10年間の無償修理保証と2000円分ほどの野菜や果物がサービスでついてきます。

ジャパネットの場合、どの商品でも別途商品代金の5%を支払うことで5年間の無償修理が受けらますが、それを付加しても15000円引きは随分お得だったわけです。

もちろん今からジャパネットで購入するのは随分割高になっちゃいますが、人間、逃すと手に入れたくなるという心理が働きますから、それも戦略かも知れませんね。

スロージューサーは揃えておきたい家電品です

29800円で手に入るならクビンツのサイレントジューサーもお値打ちでしたが、それなしに購入するならヒューロムの現行品H-AAがおすすめです。日本ではヒューロムの正規代理店である「ピカイチ野菜くん」が取り扱っていますが、楽天でもこのお店が一番安いようです。

見たところクビンツとそれほど大きな差がないように見えますが、クビンツの売りはまるごと素材を入れられるパワーです。クビンツは明らかに素材の投入口が広くなっていますし、モーターが大きい分総重量もずっと重くなっています。

ジューサーは業務用だと一人では運べないくらい重いので、パワーは大切な要素だと思いますが、家庭用のサイレントジューサーは比較的壊れやすいという難点があります。素材を押しつぶすのにかなりのパワーが必要で、それがモーターに多大な負担をかけるため、1年以内に壊れてしまうこともあります。

そういう意味では、素材を少し切るくらいの手間はあまり問題だと感じないので、クビンツのアピールポイントにあまり魅力を感じないのです。(ちょっと管理人使っているメーカーの贔屓目はいってます。動画の作りはクビンツの方がうまいし、よく見えちゃいますね)

また、クビンツでは前モデルまで標準装備だったフローズンとスムージー用のストレーナーが別売りになってしまいましたが、H-AAは今もこれらが標準で付属します。

スロージューサーはバナナなどの水分の少ない素材は苦手ですが、他の素材と組み合わせ、荒目のストレーナーを使えばとろみのあるネクターの様なジュースが作れます。もちろんフローズンやスムージーも作れるので、これらはあったほうが良い部品です。

2016年モデルのH-AAは音がずっと静かになっているし、全体のスタイルや部品一つ一つもオシャレで、なおかつしっかりしているようです。収納する時、搾りかすの容器にジュースの容器がスッポリ収まるようになった点や、細かい部品が少なく洗いやすくなっている点にも魅力を感じます。

見るとやっぱり新しいものが欲しくなりますが、我が家はHU-100がまだ普通に使えているので、壊れるまでは使い続けるんだろうなぁ・・・

冷蔵庫や洗濯機のように生活必需品ではありませんが、スロージューサーはあるとありがたい家電のひとつです。市販の生ジュースよりも美味しいジュースが作れます。

最初はプラシーボ(思い込み)効果かな、と思っていましたが、今でも購入して良かったと思える家電でした。食欲のない時や食事をとっている時間も惜しいような日にも、スロージューサーは活躍しています。

ピカイチ野菜くんでは、5年間の無償修理保証や野菜と果物のおまけがつく上、今月一杯はポイント10倍期間中です。ジャパネットの15000円引きと較べても、5年保証分で2000円ほど、野菜と果物で2000円ほど、スムージー用ストレーナーが定価で6000円、それにポイント10倍で4000円、と考えると、実質的にも差がなくなっちゃうかもです。

もしまだスロージューサーを経験されていなければ、是非一度お試しあれ。



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